メモ オプティカルフレアーに関して

オプティカルフレアーに関して

  • 背景が明るい場合はざぶとんをしく。
  • 不透明度を下げて明るさをコントロールしない。下の絵が見えるのはおかしい。反射は透けずに白くあるように。
  • ざぶとんを敷く際、乗算などにすると暗くなるので注意。
  • オプティカルフレアのstreak(横長)は、strechのパラメータで上下を絞ってあげるとシャープでカッコいいフレアが作れる。
  • Positioning ModeのSource TypeをLuminanceにし、mapレイヤーに明るさを抽出したレイヤーを指定すると明るさを追従してくれてよい感じに。
    ・Thresholdの値を上げるとフレアの明るさを絞れる。
    ・Track Brightness、Track Scale、Track Colorのチェックを入れておくと参照したレイヤーの明るさでサイズや光量を自動で合わせてくれてよい感じ。
    カラーは自分で指定したければチェックを外してもよい。
  • パーティキュラーと同時に使える。デフォルトのライトをターゲットEmitterにしてやるとこれまたよさげ。
  • オプティカルフレアのグローにタービュレントディスプレイスをかけて、複雑度を上げてやると簡単な霧状のものが作れる。が、バンディングが発生するので、ノイズHLSの色相を0.001%程度ほんの少しだけかけると解消する。
    →合わせて色深度を8bitから16bitにするとより滑らかになる。

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練習で作ったやつ