2月22日~ 進捗状況
仕事
企業の案件継続中。撮影処理で各カットの色を合わせるのに苦戦。2月中提出予定だったが3月にずれる。リテイクがなければ来週からは手が空くはず。
アフターエフェクトとかもろもろ
- shiftを押しながらピックウィップでリンクすると同じ位置、同じサイズで配置される。コンポジションのサイズをそろえておく必要がある。
- 画面をリッチにする際は光の濃淡をつける事を考える。リムや落ち影などを追加する。
- 背景をぼかす際はブラーガウスではなく、カメラレンズブラー。専用プラグイン買うのがベストではある。
- 密着スライドをする際、最初に重要なものの動き幅を決める(第一にキャラ、次にレイアウトを構成するものなど)。それに対して大きく動くか小さく動くかを決める。
その時、一番動いたレイヤーの移動幅が何pxか把握し、その半分、その1/3、その1/5と少しずつ値を変えて一番違和感のない移動幅をテストしていく。
その際、エクスプレッションで移動幅を決めると管理しやすい。 - プレビューを早くして作業するため、処理が重いレイヤーは一時的にタイムリマップのフレームの固定を使用して作業する。
- レンダリングしたものが非圧縮で書き出せているかを確認するには、AEPに書き出した動画を読み込み、モードを「差」にして画面が真っ黒になっていればOK。その際、プレビューの解像度をフル以外にすると、絶対に真っ黒にはならないので、必ずフルで確認する。
- FFFTPでデータをアップする際、一部破損する事がある。データアップ後は元データとアップしたデータの容量が一致しているかを確認し、データは損がないかをチェックする。
- キーイングでチャンネルを反転した際に、画像の周りに何かバレのようなものが出る時は、リニアカラーキーなどのエフェクトの先頭にチャンネル設定をかけ、
アルファ設定をフルオンにし、アルファチャンネルを消すとよい。 - 光もの作る際は座布団をしく。RGB255以上にはできないので、下の層を濃くしておく。
- 人物の落ち影はあまり輪郭をはっきりさせず、先にいくにつれ薄く消えていく感じに。ただし、人物の動きと影の動きがある場合は動いているのがわかるように輪郭を残す。
色の調整に関して
参考サイト①
モードの計算方法についての解説
creator.dwango.co.jp
参考サイト②
RGBの各チャンネルの明暗差からコントラストを調整する方法